ヒカリと、その妹（エミリー）の面倒みている親戚のおじさん。姉妹に対し、かなり冷たい態度をとる。キツくあたって、誰もいない所で反省をしている。変わらず波風をたてない生活を心がけており、ややこしくなりそうなことにはかかわりたくないと考えている。

ヒカリの親戚のおばさん。夫（クレマン）とともに姉妹の面倒をみている。ヒカリと妹（エミリー）は、おばさんの妹の娘たち。夫と２人で姉妹に厳しくあたる。

ヒカリの妹。お姉ちゃんが大好きで、大の仲良し。無意識にお姉ちゃんを自慢する。姉妹の面倒を見るクレマン、イボンヌ夫妻から厳しくあたられ、時にはきつい言葉をもらうこともあるが、あまり気にせず苦にもしていない。（ように見える）

ノノのおばあちゃん。占いを生業（なりわい）としている。優しいおばあちゃんだが、お金が絡むと守銭奴の部分が垣間見える。ある事情があり、父と母から預けられているノノに普段通りを心がけ、接している。

世捨て人のおじさん。いつも仮面をかぶっている。エルフで弓遣いの娘（チッタ）と、巻きツノのはえた亜人の子供（ルカ）の２人を、養い親となって、愛情をもって育てている。かつては貿易商を営んでいたが、現在は調査や発掘を趣味程度に行う程度。専門知識は、かなりある。

巻きツノのある亜人の子供。性別や種族は不詳。チッタと一緒に暮らしており、親の顔は知らない。人が多いことに慣れていないので、多い場所だとボソボソと話す。

ミヤビの父で、雑貨屋のおじさん。大事に娘（ミヤビ）を育てて来た。昔ヤンチャしていたが、現在は物腰柔らかい気さくな男性。妻のセリーヌと、とても仲が良いラブラブ夫婦。セリーヌが怒ると、とても怖いのでそうならないように心がけている。

きらめき雑貨屋のおかみさん。ミヤビの母。旦那（マルセル）と二人三脚でお店を経営してきた。夫とは同級生で、そのまま結婚。少し悪ノリもする。普段は優しいが、怒るとものすごく怖いという噂がある。